やめられない、とまらない??
こんにちは、もえです!
✔間食しちゃダメなのは
分かってるのに食べちゃう
✔一口って思ってたのに
つい止まらなくなっちゃう
お菓子って美味しいですよね。
ダメだってわかってるのに
甘い、しょっぱいのループに入ると
もう抜けられない。
一口だけって思ってても
気づいたらもうほとんどなくて
あと一口分だけ残しておく。
1度はやったことありませんか?
つい食べ出すと止まらない間食。
そもそも、なぜ食べすぎてしまうのでしょうか?
1.水分が足りない
ヒトは軽い脱水症状と空腹感を
区別して認識できないそうです。
そのため、喉が渇いているのを
お腹がすいたと勘違いしているかも!
2.睡眠不足
睡眠不足の状態だと、
空腹ホルモンである
グレリンの分泌が増え、
普段よりも空腹を感じやすくなります。
また、睡眠は『満腹ホルモン』である、
レプチンの分泌を正常化させてくれます。
このホルモンが分泌されることで
私たちは満腹だと感じられます。
睡眠不足だとレプチンが
分泌されずらくなるため、
空腹に感じやすい上に、満腹だと感じない、
夜中の暴食が起こってしまうのです!
3.お酒を飲んでいる
酔っ払っていると、理性や論理的な思考が弱まり、
手軽で脂っぽいものに手を出すことで
血糖値のバランスをとって
空腹を満たそうとしてしまいます。
さらにアルコールは、
脂っぽいものが欲しくなるガラニンという
脳内物質の分泌を促します。
これが翌日もラーメンなどを食べたくなる正体で、
お酒を飲むほどガラニンの分泌が増え、
脂肪分の摂取量も増えるという
悪循環に陥ってしまいます!
他にも、甘いもの中毒や、ホルモンバランスなど、
食べ過ぎには理由があったんです!
でも、この食べ過ぎを
防ぐ方法があるんです。
それは
お菓子と一緒に
温かい飲み物を飲む
ということです!
お菓子を食べる前に、
温かい飲み物をゆっくり飲むことで、
空腹感が治まり、食べている最中にも飲むことで
お菓子が少量でも満足感を得ることができます。
おすすめは
一口食べる事に一口飲む!
お菓子に糖分が含まれているので、
ブラックコーヒー、
無糖の紅茶、白湯など、
無糖のものを選びましょう。
寝転びながら
お菓子を食べているあなた!
とりあえず水を一口
飲んでください!